CAM 基本的な使い方

もちろん、CAMも使ってみよう編です。

 

取り込んだDXFファイルの調整、各種加工(輪郭加工、ポケット加工)ツールパスの設定、Gコードの出力と調整を行います。

 

ここでご紹介する「Cut2D」はとても操作性が高く、ちょっとだけコツを覚えればカンタンにツールパスを検討・設定し、Gコードを出力することができます。

 

ただ、そのコツには独特なものがありますし、また組み合わせるCADやCNCによっては落とし穴があったりもします。ここでもまた、CADの時のように

 

かゆいところに手が届く情報

 

を取りまとめました。恐らくは「Cut2D」以外のCAMを使用する際にも、役に立つ情報が詰まっていると思います。

 

では、どうぞご覧下さいませっ!

 

こんな情報が欲しいなんていうリクエストも大募集中です!


趣味のCAM 基本的な使い方記事一覧

とても使いやすい「Cut2D」ですが、いくつか「クセ」があるもの事実。この「線分の連続線処理」もその一つでしょう。線分と連続線。具体的には、輪郭を構成する線が1つのまとまりとなっているか、なっていないかを指します。フライス盤で加工を行う場合、一般的に「エンドミルの軌跡は周回軌道」になります。この周回軌道を何度も何度も、かつZ軸を少しずつ下しながら加工することで「板材から希望の形状の部品を削り出す」...

さて、いよいよ「ツールパス」を作ります。が、その前に使用するツール、つまりエンドミルの設定を行います。エンドミルの設定では、エンドミルの形状、直径等のサイズを指定するのはもちろん、ここでエンドミルの送り速度や1回あたりのZ軸の切り込み量などを指定します。なぜこの段階で?と思いますが、確かにそれら送り速度1回あたりのZ軸の切り込み量はエンドミルの種類によって異なりますので、ここで設定しておくのが合理...

さあ、最後のプロフィール加工です。Tナットの下半分の長方形部分を削り出します。先ほどのプロフィール加工と基本的には同じ作業を行いますが、その際に「Cut2D」の便利機能、「タブ作成機能」を使用し、このTナットを「本当に加工した際」に、出来上がったTナットが吹っ飛ばないようにします。え、吹っ飛ぶの?ええ、吹っ飛ぶんです、何もしないと。エンドミルを道連れにしながら(涙。

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