見てるだけっ!

あとは至福の時を楽しんでください。

 

文字通り、「見てるだけ」です。

 

やることと言えば、たまに切削油を挿すくらいです。私自身はドライ切削派なのでめったに油も入れません。

 

切粉を払いたくなりますが、巻き込まれの危険がありますからじっと我慢で手を出してはいけません。私は歯ブラシなど柄の長いブラシで払ってしまいますが・・・最近集塵装置つけました。これはまた別の機会に。



なかなか見てるのも楽しいものです。飽きるけど。

エンドミルが、まるで意思を持つかのように(いや私の情熱はGコードを介して刃先に伝わっているはずだ!)まっさらな2017Sの塊をくり抜いていきます。掘り出される彫像のように、完成体が少しずつ見えてきます。

 

まさに究極のオトナの趣味・・・なんて悦に入っているとアレアレもう切削完了間近?



もうすぐです・・・

切削が進み外周に入りました。

 

「Cut2D」で設定した、落下防止タブが威力(?)を発揮し、すべての切削が完了しても成果物は落ちません。あとは(画像が無くて申し訳ありません)切削が終わった材料を取り外し、ニッパでタブを切り飛ばし、手やすり等で整形しましょう。

 

やったね、これで。



完成です!

切削と整形が完了しました。

 

あとはベアリング抜け止め用Cクリップの溝を旋盤で切り、軽く磨いて完成です。

 

お疲れさまでした!これですべてのプロセスが完了したことになります。基本的な説明のみに絞りましたがすべてはこれら作業の応用で対応できる・・・はずです。



こんなパーツを作っていました。

いかがでしょうか?意外なほど、事前の作業が多く実際の切削作業が簡単なことがご理解頂けたかと思います。段取り8、切削2くらいの感じですね。

 

いくら身近になったとはいえ、個人レベルでCNC加工を実用レベルで行っている方はまだまだ少ないのでしょうから、このコンテンツでイメージを掴んで頂ければ幸いです。

 

ご質問やご依頼などありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

 

では!



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