モーター接続。

外してあったX軸モーターユニットを改造します。

 

ボールネジマウントを作成した結果、台形ネジと比較して軸の位置が少し下に移動しています。それに合わせてユニットを上下方向へずらす必要があるのです。取り付けボルト穴を長穴加工することでそれを実現します。



2軸フライス盤(画像なし)。

現状X-1のX軸は稼働できない状態ですが、X軸をロックしY軸を活用することでなんとか加工可能です(2軸フライス?!)。

 

こういうとき、もう一台フライス盤があれば便利なのでしょうね。

 

写っている「ひし形フランジユニット」も撤廃しますよ。いや、これはこれで安価でいいものなのですが、さらなるステージを駆け上がるには。



ねじカバー。

万能に見えるボールネジにも弱点があります、それは切粉などゴミの噛み込みに弱いということ。弱点といいますか、精密機器ですから当然の特徴なのですが。

 

使用する上では防塵カバーが必須です。必須ですが「ボールネジ防塵専用カバー」は恐ろしく高価です・・・たぶんボールネジがもう一本買えるくらいの金額だったり。まあ、趣味で使うものではないのでしょう。

 

そこで見つけたのがコレ。アクアリウム用らしい、本来何に使用するものなのか??もう少し細ければ完璧ですが、なんとか使えそうです。1本数百円という価格も魅力、コイツを切り取り・・・。



これで安心。

ボールネジに被せてモーターユニットを復元するとこうなります。

 

赤枠のなかにそのジャバラがみえますか?まったく苦労した甲斐がないこの見栄え、この脱力感が最高です。作った本人にすら作業前と違いがわかりません。

 

次はダブルベアリングユニットの開発。X軸ノーバックラッシュを完成させます。なお現時点ではモーターを左右どちらにつけるか、まだ決定していません。モーターとボールネジの配置はスペース的事情で要検討項目、なのです。



インターミッション。

個人的には、といいますか私の使い方では2DCAD&CAMで十分なのです。

 

ですが、やはり工作物をPC内で立体的に事前に確認できたらそれはそれで素晴らしいことですから、ちょっと3DCADを勉強してみましょう。結構使えそうかな?

 

しかしこんなものが無償で手に入るとは・・・恐ろしい時代になりました。



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