Z軸。

さあ大トリ(北島三郎?)のZ軸です。

 

私の主軸は巨大モーターがオフセットされているという特徴(というか弱点)がありまして、その対策としてボールねじも少しオフセットさせて重心に近い位置に設置するようにします。

 

とりあえずはボールスクリューマウントを切り出してゴリゴリ穴を開けて・・・とまあこんな感じ。例によって座繰り位置間違えて修正してあります。なさけない。

 

無造作に穴あけてあるだけに見えますが、かなり設計は練りこんであります。最近息子と共通の趣味のレゴをなぜか背景に撮影。Figが私に似てるというもっぱらの評判。



進まない。

合間を縫ってゴリゴリやっとりますが、週2時間程度の作業ではどうにもなりません(仕事忙しいの)・・・

 

一番のネックは作業が進まないことではなく、手がなまることです。ベアリングの圧入のキモはプレスを押すレバーの手ごたえ次第、あんな1万円台の中華油圧プレスでも使うこなすための慣れとコツがあるのですね~。

 

これからカラーを作ればZも完成、のはずです!



謎のボルト。

こんなものを作りました。

 

ステンレスの5mm×70mmのキャップボルトを加工したものと、対面10mmの六角棒(硬いアルミ?)を加工したもの。



これもCNC製。

なにげにさくっと削りましたが、「このあたり」の曲面はFL350ECNCのおかげです。

 

2本一組のコイツをどうするかといいますと。



Z軸カミソリ調整ねじでした。

はい、Z軸カミソリの押さえボルトでした。

 

ボールねじのナットを主軸向かって左側へ移動した結果、ノーマルのカミソリ押さえボルトと位置ば重なってしまいました。これを回避するために長いナットと押さえナットを作成して、ナットホルダを貫通して(!)代替とします。やれやれ。



取り付けシャフト。

次はモーターユニットを取り付ける支柱の作成です。


取り付けシャフト完成。

S45Cの12mm丸棒・・・が切れていたのでとりあえず2017Sの12mm丸棒の面をフライスします。

 

これで丸棒をレンチでつかむことができます、前もやりましたね。

 

さて、Z軸もパーツが揃いました。


そびえております。

組み立てるとこのとおり。

 

巨大な主軸モーターとの衝突を避けるためにステッピングモーターユニットは天高く持ち上げられています。主軸モーターを変えたらというご意見もちらほらですが、本人お気に入りですので^^;


Z軸完成。

カミソリ調整ねじも絶妙なクリアランス。


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