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趣味の3DCAD(Fusion 360) 基本的な使い方

Fusion 360で記述したスイッチボックス

食わず嫌いはもったいない!

 

慣れ切った2DCADで不足はないし、覚えること多そうだしちょっと手がでないよね・・・。専門書を買ったけど分厚くて読むの大変そうだし・・・なんて思ったこと、ありますよね?(私だけ?)

 

分厚いFusion360の参考書・・・

分厚いFusion360の参考書・・・厚さ23mmもある・・・

 

「ソフトは使えてなんぼ」主義を自任する私は、「覚えることが多くて使いこなすには時間がかかる」ソフトは大の苦手です。そういう理由もあり、3軸のCNCフライスや2軸のCNC旋盤を使用するうえで、3DCADを覚える必要性は少ないため今まで敬遠していました。

 

しかし、買っちゃったんですね3Dプリンタ。

 

3Dプリンタも今や激安、十分実用に耐える機種でもAmazonで3万円を切っているご時世。しかしその3Dプリンタを使うには3DCAD、具体的にはFusion360の活用が必須となります。

 

ではやるしかない。

 

逆に言えば、Fusion360をそこそこ覚えてスライサーソフトをそれなりに使えるようになれば初期投資は数万円で3Dプリンタで遊ぶことができるのです。

 

ここでは、頭の固くなったおっさんがいかにFusion360を覚えて使っているか、を赤裸々に語りたいと思います。

 

恐らく世界で最も初心者向け、初心者を超えて猿でもわかるシリーズになると思います。なぜなら私が猿だから!

 

私ができたんだからあなたもできる!

 

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趣味の3DCAD(Fusion 360) 基本的な使い方(猿でもわかるFusion360)記事一覧

では、「習うより慣れろ」に従い「鉛筆立て」を作ってみましょう。最後に実際に3Dプリントして使うことも視野に入れています。とりあえず何はなくともFusion360を起動してみましょう。ちなみにFusion360は結構重いソフトウエアです。私は中古のゲーミングPCを作業用に利用していますが、古めのノートPCなどであればちょっと厳しいかもしれません。このあたりは3DCADですから、仕方ないところですね・...

たかが円を描きたいだけなんですよ。機械部品を設計していると、円を「正確な位置」へ描く必要があることはよくあります。これが一般的な2DCADであれば、円の中心の座標を指定する描きたい円の半径ないし直径を指定するで書けるわけなんです。が、Fusion360で円を描こうとすると・・・円の中心をマウスクリックで指定するマウスをドラッグして円を広げ、必要に応じて直径を指定するなんですね。円の中心というとって...

2DCADユーザーがFusion360で最初に躓くであろう、「拘束」と「固定」。覚えてしまえばなんてこたあないものなのですが、何で躓いてしまうのかといえば(手続き型の)2DCADは図形が固定されてて当たり前だからFusion360は自動的に拘束されたり固定されるものがあって癖があるからの2つが原因なのではないかな、と思います。逆に言えばこのあたりを抑えてしまえばFusion360のスケッチは攻略し...

なんでこんなこともできないのシリーズ、その2。線分の等分です。一般的な2DCADであれば直線を選んで分割数を指定すれば勝手に点が直線を等分する形で配置されます。でもFusion360、そんなこともできないんです・・・機械部品を作図していれば、この等分機能を使いたくなるシーンは結構たくさんあるはずなんです。例えばこんな立体図。これ、私が描いた第二次世界大戦のドイツの傑作戦車、ヤークトパンターの履帯。...

ここまでスケッチの基礎と押し出しをご説明致しました。3DCAD(Fusion 360)の使い方 ①鉛筆立てを作図してみる3DCAD(Fusion 360)の使い方 ②指定した中心点に円を描く(スケッチ寸法)3DCAD(Fusion 360)の使い方 ③チャックハンドルホルダを作る(拘束と固定)実は(?)FUSION360にはスカルプト機能など、さらに高度な機能がたくさんあります(筆者はよく理解して...

例えばあなたが戦車のプラモデルを作っているとしましょう。それも超精密、価格も比較的安価な日本が誇るタミヤの戦車じゃなくて、海外製のプラモデルだったら。今私が手掛けているイタラエリの1/72ヤークトパンター。全体的なスタイルはまずます良好ですが、細かいパーツが残念なことに省略されてしまっています。その代表的なものがシャックル。タミヤのパンターなら問題なく精密にパーツ化されてるのですが・・・。タミヤさ...

あなたがとても小さいパーツを作っているとしましょう。例えば、1/72の戦車のケーブルラック。こんなパーツです。これは、戦車の牽引ケーブルを固定するラックです。固定される牽引ケーブル、ミニスケールで再現するとケーブル太さはわずか0.45mm。その固定具を再現するとなると、0.1mm単位で作成する必要があります。とはいえ、形状は単純。今までに解説してきた基本機能で容易に作成することができます。「3DC...

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