3Dプリンタ 初歩の初歩
さあ、3Dプリンタを購入しよう!
(まず、買うこと自体は決めちゃいましょう。ここで悩まれると先が続かない・・・!)
ここ数年、恐ろしい勢いで進化したのが3Dプリンタ。そのほとんどのが中華製といえど、かなりこなれて・洗練されてわずか数万円でも十分実用に耐えうる製品がリリースされてきました。
とはいえ、その種類はAmazonで検索しただけでも驚くべき品数・・・。
容易に入手できて比較的すんなり使用を開始できるといえど、最初の一歩を踏み出すには勇気がいりますよね。そんなあなたに贈る、超初心者向け3Dプリンタ攻略ガイド。CNCフライス盤で培った知識をいかして、少しだけマニアックなご説明を致します。
それでは行ってみましょう、「自作野郎ぜっ!」流、3Dプリンタの初歩の初歩!
私も使っているお勧めの3Dプリンタ、LABISTS 3DプリンターET4はこちら
私が使用している3Dプリンタはこれ、LABISTS 3DプリンターET4。
詳細は詳しく説明いたしますが、ポイントは以下の通り。
- 圧倒的な低価格:2万円台で購入可能(結構変動します、今は¥26,800
ですね。こまめにチェックを)
- 私が考える必要な機能:自動レベリング、フィラメント切れ検出機能、停電印刷継続機能、ヒートベッドが全てついている
- 家庭用としては最大級の加工範囲:220 x 220 x 250mm
これより安い1万円台の3Dプリンタもありますが、自動レベリングやフィラメント切れ検出機などの必須機能がないはずです。また印刷範囲も小さくてそれこそおもちゃしか作れません。
はじめは1万円のでいいかな、と思うかもしれませんがこのサイトをご覧になるような方であれば、このクラス(3万円未満)を選択して間違いはない、と私は断言しちゃいます!
とにかく、思いついた立体がパソコンとLABISTS 3DプリンターET4が手元にあるだけで、面倒な段取りもいらず油まみれにもならず切り粉もでず、クリーンに制作できるのは本当に楽しい!