GPZ900Rのフロントアクスルシャフトを直径20mmに強化してみようぜっ!
さて、いよいよ我が愛機900Rも強化プランに入ります。(ええ、腕を強化するのが第一なのはごもっとも)
今回は900Rのウィークポイントの一つでもある、フロントのアクスルシャフトに目を付けます。改造されて極太のホイルを組まれている900Rは数多く存在しますが、そのほとんどが「ボルトオンキット」を使用しているようです。
しかしボルトオンゆえアクスルシャフトがノーマルのまま、フロン15mm、リア17mmの恐るべき細さであります。このあまりに細いアクスルシャフトで新型ビックバイクと同サイズののハイグリップタイヤを生かせるのか?果たしてそれは改良なのか?改悪なのか?
巷の安易な改造ブームに一石を投じる・・・!
なんてことはなくですね、単にやってみたかっただけです。ボルトオンキットのホイールを組んでる方、悪気は毛頭ございません素人のたわごとです読み流してくださいませ。
でもこれ、ヘタなスタビライザよりは効果あると思います。