GPZ900Rのフロントアクスルシャフトを直径20mmに強化してみようぜっ!②完成

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ディスタンスカラー。

ディスタンスカラーです。

 

ホイールはZXR750の91年式用のものを(ベアリングは6005)使用するため、内径が25.0mmです(ホイールも89年式のものが手に入ればベアリング内径が20.0mmなので楽だったのですが寄せ集めチューニングのせつなさです)。これとアクスルシャフトの20.0mmの差を埋めるため、ディスタンスカラーに加工を施します。


の加工。

使用するのはZZR1100など、リアのアクスルシャフトが20.0mmのモデルのマシンのリア用ディスタンスカラーです。フロント用と比較して長いため、加工の余地がありしかも材質は(恐らく)7000番台のアルミ合金。ムク材に20.0mmの穴をこの長さで通すのはリキがいりますから、こいつを材料に加工をくわえます。

 

左右にベアリングインナーカラーがきっちりはまるように幅12.0mm、外形を25.0mmに落とします。最後は1/40mmづつ削ってはベアリングをはめ、また削っては・・・と圧入に都合のよい直径に合わせます。このあたりは経験としかいいようがないのですが・・・。

 

ディスタンスカラー長、すなわち削っていない箇所の長さは95.0mm。



組み付け。

ディスタンスカラーにベアリングを組み付けます。

 

せっかく作成したディスタンスカラーをボツにしないよう、正確に組み付けます。ここではめあわせがゆるいと感じたらあきらめてもう一つ削りましょう。繰り返しますが剛性アップのための作業、いい加減なパーツを組み込んでは逆効果です。このカスタムは見た目のためではありません、あくまで性能向上のためです(実際見えないし)。


組み付け完了。

そしてホイールに組み付け、反対側のベアリングを打ち込みます。


余談。作業風景。

やはり室内で計測と切削、仮組みができると作業もスムースです。



装着。

表に出て組み付けましょう!


びしっと付きました。

見た目はわずかにホイールの左右に除くカラーのみ。メータギアのあった左側がすっきりしてるのがお分かりでしょうか?


完成。

完成の記念撮影。

 

真っ赤なボディとライムグリーンがいいコントラストです。実は結構走行会で転倒してるのでキズガリガリなんです。しかし、加工箇所が見えないカスタムだなあ。

 

本項、クローズです!



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極圧潤滑剤。

金属の二面の間の摩擦、摩耗の減少、焼付の防止のために潤滑油に加えられる添加剤。極圧という言葉が示す通り、摩擦面の接触圧力が高く油膜の破断が起こりやすい状態でも、潤滑状態を維持します。

で・・・あれ、これひょっとしてアリ溝に使えるんじゃない?そう、使えたんです!

グリスタイプはコチラ。


スプレータイプはコチラ。


ぜひ、試してみてください・・・驚きますよ。

金属表面を変質させるタイプの潤滑材です。使用は自己判断で。

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