一刀両断。
ダウンチューブ下部左側の続きです。
延長する長さは160mm。ネットで購入した部材を切り出します。
35mm径のジュラルミンですら一刀両断、わずか十数秒。手ノコで切っていたときの苦労が信じられません。
ダウンチューブ下部仕上げ。
以前切り出したプレートがコレ。
この部品は左右共通パーツですので、2枚作っておきます。
あまり・・・カッコよく・・・ない・・・。
さらに作成した延長棒を組み合わせるとこうなるわけです。
どーも、カッコわるいですねえ。よく言えば無骨、悪く言えば?沈めフライスでボルト埋めて、軽め穴開けて・・・それで少しはましになるかしらん?
室内でフラッシュ撮影したので写真も悪いですねえ・・・スミマセン・・・
組み付け。
でもまあ、組み付けるとこのような感じ。改造前の写真と比較して頂けますか?
思ったよりはストイックに?決まってますよね?!ね?
左側、完成。
一応完成した左側。
ZX10のダウンチューブを上下を2017S削り出しパーツにてボルトオン。言葉はカッコいい。
ヤバい、結構好みのルックス。
マッチョなルックスになりました
見た目くらいに剛性もアップしてるとうれしいのですが・・・。
あとわずか。
さーて残るは下部右側!
隙間は僅か、ですね。
ざくざくっと終わらせちゃいました。
結局ダウンチューブ下部右側は裏から15mmの板材をあてて繋げました。
これでダウンチューブ装着は完了!!
さて準備はできた。
・・・ついに登場、格安で手に入れたGPZ1100エンジン。
フィンのついてないGPZ系1052エンジンはこれしかありません。
さて、積みます。
ああしてこうして・・・まあ、さくさくおろしてしまいます。
こうなると前側の接続部パーツは作り直し(ジョイント方法が異なるため)、となります。やれやれ。