GPZ900Rのエンジンを積み替えてみようぜっ!⑦細かいトコ

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細かいトコその1。

細かいところその1、ラジエターファンスイッチ。

 

メインハーネスはGPZ900R用をそのまま使用していますので、ラジエターファンスイッチも900R用を使用します。とはいえ900R用ファンスイッチはそのままではGPZ1100のラジエターには装着できません。

 

そこで直径の大きいGPZ1100用ファンスイッチの中央をくりぬいてネジを切り、900R用ファンスイッチをねじ込みます。コアとのクリアランス確保のためのリング状カラーを真鍮で作成し、取り付ければOK。

 

こういう加工も旋盤があれば思いついてから完成まで30分かかりません。

 

しかしすっころんだら吹っ飛びそうな位置。そして私はよくすっころぶ・・・


細かいトコその2。

細かいところその2、燃料コック。

 

スペースの問題とTMRを使用していることによる供給量の問題から、高価な高価なピンゲルコック(ケインズのキット)を装着しました。しかしGPZ11000エンジンを搭載した都合上キャブの位置がノーマルと異なりコックと接触してしまったため、写真の右上の矢印の部分をフライスで斜めに削ってあたりを逃がしてあります。

 

それでも下の矢印の部分が紙一枚程度のスキマしかありません。こういうところの処理が自作機のたいへんなところです(いわゆる現物合わせが必要)。



細かいトコその3。

細かいところその3、チェーンライン。

 

幸いなことにGPZ1100のノーマルアウトプットシャフト&ノーマルドライブスプロケットは、900R+5mmオフセットのドライブスプロケットとほぼ同寸です。もともとリアホイルを換装した際に5mmオフセットドライブスプロケットを使用していた私はなんの加工もなくチェーンラインを出すことができました。

 

ちなみにこの程度のオフセットであれば、「例のボルト」も削り落とす必要はありません。

 

さて、これで完成です!




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極圧潤滑剤。

金属の二面の間の摩擦、摩耗の減少、焼付の防止のために潤滑油に加えられる添加剤。極圧という言葉が示す通り、摩擦面の接触圧力が高く油膜の破断が起こりやすい状態でも、潤滑状態を維持します。

で・・・あれ、これひょっとしてアリ溝に使えるんじゃない?そう、使えたんです!

グリスタイプはコチラ。


スプレータイプはコチラ。


ぜひ、試してみてください・・・驚きますよ。

金属表面を変質させるタイプの潤滑材です。使用は自己判断で。

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